このページでは、初心者/ビギナー自宅サーバーを構築するのにふさわしい、Linuxディストリビューションについて解説します。

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ディストリビューションはメジャーなものを

パソコンの世界では、 「初心者は多数派につけ」 という鉄則があります。

よく売れているパソコンほど対応する デバイス の種類も豊富で安く入手できますし、 OS アプリケーション も利用者が多ければ多いほど教えてくれる人、マニュアル本、インターネット上の情報も豊富ですから困ることが少ない、というのがその大きな理由です。

そういう意味でいえば、 LinuxOS はまだまだ利用者が多いとはいえず、初心者向けではないということになってしまいます。実際、LinuxOSは初心者向けの情報が少ないのが実状です。

更に具合の悪いことには、LinuxOSは ディストリビューション が違えばOSの インストール 方法も、基本的な操作方法もがらりと違うのが普通ですから、あまりメジャーではないディストリビューションを選んでしまうととても苦労することになります。

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LinuxOSの場合は、有名なものが優秀で、無名なものは劣る、という一般的な商品の図式は当てはまりませんが、有名なディストリビューションほど利用者が多く、書籍や情報誌、インターネット上の公開情報も充実していますから、初心者はできるだけ有名なディストリビューションを選んだほうが良いと思われます。

まだあまりメジャーとは言えないLinuxOSだからこそ、メジャーなOS以上に「多数派につく」ことは重要だといえるわけです。

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第一選択は"RedHat系LinuxOS"

RedHat系の LinuxOS とは、その名前のとおり、米国の RedHat社 (日本法人は RedHat株式会社 といいます。) がリリースしている ディストリビューション と、その流れを汲むディストリビューションを指します。

利用者の数、情報の多さという点では、他の ディストリビュションを完全に圧倒しており、事実上の「世界標準」といっても過言ではないでしょう。

パソコンの書籍コーナーに置かれてるLinuxOS関係の解説書のほとんどがRedHat系であることから考えてもそれは明らかです。

本家のRedHat社は、商用の" RedHatEnterpriseLinux "と、サポートのみ有償の" RedHatLinux (2003年に開発終了)"、そしてRedHatLinuxの後継として無料でのみ配布される" FedoraCore "という ディストリビューション をリリースしています。

また、これら事実上の世界標準ディストリビューションを元に全く別の団体で開発され、配布されている別のディストリビューションも多く存在します。

これは一般的な商用ディストリビューションではまず考えられないことですが、RedHat社の「RedHat社のライセンスの係わる表記を削除すれば、 クローン OSのリリースも可。」 というパブリックな方針によって、そういった一見不思議な配布形態が実現しているわけです。

また、数あるディストリビューションの中でなぜRedHat系がこれだけメジャーになったかというと、一部の開発者やマニア向けの色合いの強かったLinuxOSを、いち早く「誰にでも扱えそうな」イメージに改良できたことにあると思います。

つまりLinuxOS初心者にとっての最初の難関ともいえる、 オペレーティングシステム インストール プログラムと、 アプリケーション のインストール、 アンインストール のシステムなどが、 「理解している人にとって便利なものとして」 ではなく、 「理解していない人にとって易しいものとして」 開発することに重点が置かれ、それに成功した最初のディストリビューションだからではないでしょうか。

RedHat系のディストリビューションもう一つの特徴は、非常に多くの言語に対応していながら、その中の一つに過ぎない日本語への対応も優れているという点です。

不気味な日本語 :海外製のレアな デバイス やパーツなんかの説明書で見かけるアレのことです。例えば、「もしも、あなたが正しいメッセージを得られないとしたら、あなたはもう一度部品の取り付けを正しく行うべきです。」のような...。笑えるのは最初のうちで、ずっとこればっかりだと頭がおかしくなりそうですよね。

日本語に対応した海外のディストリビューションは決して少なくはないのですが、「とりあえず日本語に訳してみました。」的な、不気味なメッセージが多い中で、RedHat系のディストリビューションで使われる日本語は非常に優秀で違和感のないものです。

ただ、RedHat系のディストリビューションは、初心者にとって導入が易しい反面、細かい設定や調整がやり難いと言われています。ただ、そういう面がマイナスに感じられるようになるのは、例えばアプリケーションに対して一般的には行われないような特殊な設定を施す場合や、そもそも一般的に使われることのない特殊な サーバー アプリケーションを導入したい場合などです。

従って、そういう部分の不自由さが感じられるようになるのはまだまだ先の話で、LinuxOSについて相当な知識と実力が身についた後のことです。

少なくともこのページをご覧になっている段階では、まず考える必要のないデメリットだと思います。

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日本語対応に優れた"VineLinux"

RedHatLinuxがベースの、日本の ProjectVine による ディストリビューション です。店頭や通販でパッケージとしても販売されていますが、サポート不要ならば基本的には無料で使用することができます。

RedHatLinux がベースであるため、RedHatLinuxと同程度のバージョンがリリースされるのは少し遅めです。しかし、最近の LinuxOS のバージョンアップは サーバー 環境の強化ではなく、 クライアント 環境の改善が中心ですので、サーバー構築が目的であるならばバージョンアップの遅れはあまり問題にする必要はありません。

VineLinuxの最大の特徴は日本語環境です。

本家のRedHatLinuxの日本語環境はというと、優れているとはいえまだ幾分「不気味な」面が見え隠れしていますが、VineLinuxはディストリビューションを実際に操作するときのメッセージだけではなく、公式サイトの解説ページでも「きわめて自然な日本語」が使われています。

もうひとつの特徴は、公式サイト上の情報の充実度です。

VineLinuxはどちらかといえば少数派なので、関連書籍や情報誌はあまり見かけることはありません。しかし、公式サイト上の情報が非常に豊富で、しかも初心者にわかりやすく掲載されているので、まず困ることはありません。更に、日本語が基本のディストリビューションなので日本国内での愛用者が多く、インターネット上の情報も豊富です。また、ベースがRedHatLinuxなので、RedHatLinux関連の情報は大部分を参考にすることができます。

VineLinuxは、世界的には決してメジャーとは言えないディストリビューションですが、RedHatLinux譲りの扱い易さと日本語環境の充実度、情報の豊富さとわかりやすさでいえば、初心者のファーストチョイスとして充分だといえるのではないでしょうか。

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日本の商用Linuxの雄"TurboLinux"

ターボリナックス株式会社 ディストリビューション です。 LinuxOS の日本語化の先駆け的存在としても知られています。

VineLinuxと同じく、ベースは RedHatLinux です。しかしながらVineLinuxがRedHatLinuxの流儀をそのまま踏襲したものであるのに対し、TurboLinuxはRedHatLinuxの利点を取り入れながら根幹部分から大幅に見直しがされているため、感覚的にはRedHatLinuxとは別のものと考えたほうが正しいと思われます。

また、TurboLinuxは基本的に有料のディストリビューションです。トライアル(お試し)版として無料で使用できるものもありますが、トライアル版は サーバー の運用に必要ないくつかの機能が省略されていますので、実際にはライセンスを支払って使用することを前提に考えたほうがよいでしょう。

TurboLinuxの特徴は日本語環境の充実度もさることながら、 クライアント 用途の アプリケーション が充実しているところにあります。例えばかな漢字変換ソフトや、マルチメディア系のソフトなどには、最初から商用のアプリケーションが採用されています。

そのため、他のディストリビューションにありがちな、

「あまりきちんと動かないソフトけど、無料だからとりあえず載せておきます。あとはユーザーさんがなんとか使えるように工夫してみてください。」

のような妥協がされることがあまりありません。つまり、それだけ完成度の高いディストリビューションといえます。

またTurboLinuxの販売用パッケージは、企業向けの高額なサーバー用途、一般クライアント用途、家庭用クライアント用途、とタイプが明確に分けられています。つまり路線としては Windows OS Macintosh OS に近いといえるでしょう。

ただ、そういう性格をもつディストリビューションですから、「できるだけ安価に自宅にサーバーを」という主旨とは少しずれるものであることは確かです。

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いつかは"DebianGNU/Linux"

Debian Project という完全な非営利の ディストリビューター による LinuxOS です。

GNU とは、"GNU's in Not UNIX"の略で(略語の説明の中にその略語自身が含まれているという不思議な言葉ですが)、 UNIX 類似の オペレーティングシステム アプリケーション を自由に配布し、改良し、場合によっては販売を許可し、それを通じてソフトウェアの開発に役立てるためのプロジェクトを指します。

つまり、DebianGNU/Linuxは完全に無料で使用することができる ディストリビューション の一つです。当然、有料サポートはありませんから100%自己責任で使用することになります。

DebianGNU/Linuxは無料のディストリビューションですが、商用のディストリビューションに引けをとるものではありません。むしろ優れた面もあります。

商用ディストリビューションの多くが、実際に利用頻度の高いアプリケーションを選択してパッケージ化されるのに対し、DebianGNU/Linuxは少しでも利用可能なアプリケーションソフトはすべからく取り込まれてパッケージ化されています。

商用ディストリビューションを利用していると、大抵はそれに付属しているアプリケーションだけでは不足し、自分で後から別途入手して インストール し、動作検証をしなければならないことが多々あります。これは初心者にとってはかなり難易度の高い作業です。

しかしDebianGNU/Linuxの場合は、まず間違いなく動作するほとんどのプログラムが公式サイトから入手できます。またそれらは最初から導入することはもちろん、専用のツールを利用すれば後からでも確実に導入することができます。

つまりDebianGNU/Linuxは、 サーバー 構築のプランがきっちり出来上がってさえいれば、安定性の高いサーバーシステムが確実に構築できるという特徴をもっているといえます。

もちろんその分、全般的に初心者には難易度が高くなります。

また、商用ではないため、公式サイト上の解説は 「ある程度LinuxOSを理解している人」 が対象になっていますから、それは初心者にはおそらくチンプンカンプンです。また、OSのインストール作業も、内容が難しいだけではなくて設定や確認しなければならない項目が非常に多いので、LinuxOSの仕組みがよくわかっていないと大変な作業になることは間違いありません。

もちろんそれは決して悪いことではなくて、OSのインストール後に別のプログラムを導入したり、インストール時に設定のできない部分を後から再設定したり、という面倒がないので、見方を変えれば「インストールがきちんとできれば後は簡単」なスタイルともいえます。

そういう面を考え合わせると、DebianGNU/Linuxは、 「ある程度LinuxOSを理解している人が、ベストなシステムを目指すのにふさわしい。」 ディストリビューションといえるのではないでしょうか。

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世界のNo2 SUSE Linux

米国Novell社 が販売しているのが、ドイツ生まれの LinuxOS である SUSE Linux です。

この ディストリビューション は比較的歴史が長く、ヨーロッパを中心に以前から広く普及していたのですが、日本での販売チャンネルが無かったために知名度はいまひとつでした。

ところが2004年に米国ノベル社が買収し、同年に日本で発売されてから普及が始まりました。

アプリケーション の管理形式は RPM ですが、評判の良い独自の管理ツール YaST(Yet another Setup Tool) を備えているのが特徴です。

また、 RedHatLinux が商用の" RedHatEnterpriseLinux "と、無料でのみ配布される" FedoraCore "という異なるディストリビューションに分かれているのに対し、SUSE LinuxではかつてのRedHatLinuxのような 商用版と同一仕様のフリー版 が入手できますので、「フリー版でスタートして、サポートが必要になったらそのまま商用版に移行する。」というステップアップがやりやすいという特徴があります。

RedHatの場合、現在はフリー版であるFedoraCoreと商用のRedHatEnterpriseLinuxに分かれていますが、FedoraCoreは個人の利用者が多く、ネット上の情報も豊富なのに対し、RedHatEnterpriseLinuxは有償であるが故に職業で利用されるケースが多く、その情報がなかなか流通しないという問題が起こっているのも事実です。

一方のSUSE Linuxはフリー版と商用版の情報が完全に共有できるため、SUSE Linuxは日本でも急速に普及が進んでいます。

今、日本でもっとも注目されているディストリビューションといっても過言ではないでしょう。

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やっぱりRedHat系がお勧めです

現在世の中には200近い、あるいはそれ以上の ディストリビューション があるといわれています。

しかしその多くはこの コンテンツ で目指すような「初心者による自宅 サーバー 構築」には不向きです。

それは例えばTurboLinuxのように高額な企業向けや クライアント 用途に主眼が置かれていたり、DebianGNU/Linuxのように敷居の高いものであったり、という具合です。

パソコンの書籍コーナーに行ってみるとお分かりと思いますが、マニュアル本の多さでは圧倒的にRedHat系です。その他で言えばTurboLinuxがそこそこ、その他は極めて少数派という感じです。

RedHat系のディストリビューションの良い点は、 わかりやすさ に尽きるでしょう。

もちろん先にも説明したとおり、最初の導入が容易である結果として、細かい設定などでは融通が利かない部分もあります。しかし普通に ファイルサーバー を構築し、 公開サーバー を運用するだけならば、細かい設定が可能な難しいディストリビューションを選択する必要はないでしょうし、実際にそういう領域まで踏み込まなければならない程のサーバーシステムが必要になる頃には、あなたはかなりのエキスパートになっているはずです。

つまりどちらにせよ、最初から難しいディストリビューションを扱って挫折を味わうより、多少は根本的な理解を欠いていても扱える程度のやさしいディストリビュージョンからスタートするべきだと思います。

それが、RedHat系のディストリビューションを勧める最も大きな理由です。

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RedHat系の良いところ

OSのインストールが簡単

とりあえず、そこそこ新しくて特殊性の少ないパソコンならば、大抵はすんなり インストール できます。多少不自然ではありますが、インストールの手順は全般に渡って日本語ナビゲートです。

アプリケーションの管理が楽

LinuxOSを扱うときに一番頭が痛いのが、この「 アプリケーション のインストールと アンインストール 」です。

LinuxOS の場合は Windows OS Macintosh OS のように、 GUI 画面でアプリケーションを楽々インストール/アンインストール、という訳にはいきません。特に大多数のLinuxOSでのアプリケーションのアンインストールは、初心者にとっては至難の業です。

RPMの解説書もあります

しかし、RedHat系の ディストリビューション のウリの一つ、 RPM "RedHat Package Manager" はRedHat以外の他の ディストリビューター も採用するほど優秀なアプリケーション管理システムです。

これは GUI 画面上からの操作でも、 CUI からの操作でも、他の系統のディストリビューションよりはるかに簡単にアプリケーションのインストール/アンインストールを行うことができます。また、インストールされているプログラムが データベース できれいに管理されるため、特にアンインストールの容易さに関しては、WindowsOSやMacintoshOSより優れているともいわれるほどです。

LinuxOSの標準として認識されている

LinuxOS にとって デバイス の対応状況はお世辞にも充分とはいえません。正直なところ、LinuxOS対応を謳っている ハードウェア はほとんど市場に無いに等しいのが現実です。

ただ、そういう状況の中でも「LinuxOSで動作確認済み」というデバイスの場合、そのほとんどは RedHatEnterpriseLinux RedHatLinux が対象です。もちろん、これらで動くものはほとんど、他のディストリビューションでも動作するはずです。

とはいうものの、「RedHatLinux動作確認済み」と記載があれば、やはりRedHatLinuxで扱うほうが安心でしょう。

マニュアル本が多い

そもそも普通の厚さのマニュアル本で、 オペレーティングシステム インストール から クライアント アプリケーション の使い方に加えて サーバー アプリケーションの設定まで載せること自体が無理な話です。
大したページもないのに、「これ一冊でサーバーが構築できる」と謳っている多くの解説書は、他のマニュアル本からわかりやすそうな部分だけ拾って載せているだけに違いありません。ただ、最近はマニュアル本の種類が増え、出来の悪いマニュアル本は少なくなり、そういう詐欺まがいのものは少なくなりました。非常によいことだと思います。

以前はかなりいい加減な内容のものが多かったのですが、最近の LinuxOS 系のマニュアル本はかなり使えるようになりました。特に コマンド リファレンスは重宝します。

しかし、RedHat系以外のLinuxOSのコマンドリファレンスは滅多にお目にかかれません。

インターネット上の情報がわかりやすい

本当に困ったときに一番頼りになるのは、インターネットで得られるエンドユーザーの体験情報です。

特にRedHat系のユーザーは初級から中級ユーザーが多いので、初心者に近い観点からの情報も豊富です。難しめの ディストリビューション のユーザー情報は、「そのくらいは知ってて当たり前でしょ」的なものが多いので、基本用語すらおぼつかない LinuxOS 初心者がそれを役立てるのは難しいでしょう。

その点、RedHat系の情報は「初心者に有用で解りやすい」ものが多いので安心です。

サポートが不要ならば基本的に無料

これが LinuxOS の基本的なスタンスなので、別に驚くには当たりません。

こちらがお金を払うつもりがあっても、有料のサポート制度そのものが存在しない ディストリビューション もたくさんあります。

その点、RedHat系のLinuxOSは、商用のものとフリーのものとがきれいに区別されている場合がほとんどですので、選定に迷ったりすることはありません。

バージョンが少ない

ディストリビューター によっては、頻繁に修正や機能追加を繰り返して、ちょこちょこバージョンアップをするケースがあります。

常に最も良い状態のものを出そうという姿勢は良いのですが、ディストリピューターの意気込みに反して、最新のものが最良のものではなかったりします。

そこで一つ古いバージョンに「安定版」、最新のやや怪しいものに「不安定版」とか「最新版」とか名前を付けてみたり、やたら桁数の多いバージョンを作ってみたりします。こうなると初心者はどのバージョンを使って良いのやらさっぱり解らなくなります。

RedHat系の LinuxOS は、 Windows OS と同じように、頻繁なバージョンアップを控え、小さな修正などはインターネットからの アップデート で対応するというスタンスをとっており、初心者でもバージョンが選び易い構成になっています。

そういう訳ですから、初心者の方は

とりあえずRedHat系でトライしてみてはいかが?

と思うわけです。

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