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CentOS4のセットアップ
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CentOS4インストール後の設定
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インストール後の設定ログインシステムの変更ユーザーアカウントの作成X-Windowと通信の確認簡易テキストエディタの導入ネットワークの詳細設定日本語文字セットの設定sshクライアントの導入yumによるアップデート不要デーモンの停止公開のためのルーター設定ダイナミックDNSの登録と設定ダイナミックDNSの自動更新 |
サーバー設定は「設定ファイル編集」でOS についてもそうですが、特に ワープロや表計算ソフトなどの クライアント アプリケーション などは、 インストール をしたままの状態では扱い難いものです。 普通はインストールをした後に、メニューの表示項目や標準の書式などを自分で扱いやすいように改良して、いつもその環境で作業ができるように設定を変更して使っていることと思います。 一方で、 CentOS4 システム上で稼動させる サーバー アプリケーションについても、動作環境の設定を行わなければならないことは同じです。 サーバーアプリケーションの目的は不特定多数のユーザーにサービスを提供するということです。 つまり「自分が扱いやすいように」あるいは「自分の好みの環境に」という設定ではなく、 「 セキュリティ とサービスの充実度のバランスをとる。」 といった、 「外部向けに快適な設定」 を行うことになります。 |
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さて、クライアントアプリケーションなどの場合には、 ソフトウェア の設定というと、大抵はメニューから「プロパティ」や「初期設定」といった項目を開いて行うのが普通です。
プロパティウインドウの例(MS-IME WindowsXP) 一方、CentOS4のサーバーアプリケーションの場合も、いくつかの種類については同じような形式で設定作業を行えるものもあります。
プロパティウインドウの例(CentOS4提供のhttpdGUI設定ツール) しかしこのような GUI方式のサーバー設定ツールは一般に 使用すべきではありません 。 |
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多少理解に時間がかかったとしても、 「設定ファイル」 と呼ばれる テキスト 書類を直接書き換えるべきです。
Apache2の設定ファイル"/etc/httpd/conf/httpd.conf"の一部
実のところ、CentOS4の X-Windowシステム (または GNOME ) 上で使用できるサーバーアプリケーションのGUI設定ツールは、実際にはサーバーアプリケーションの設定ファイルの内容を書き換えるためのツールに過ぎません。 また、サーバーアプリケーションは LinuxOS の ディストリビューション とは別の ディストリビューター から提供されるものですが、GUI設定ツールはLinuxOSのディストリビューターが後からくっつけたものが大部分です。 そのため、GUI設定ツールの使用には次のような問題があります。 1.サーバーアプリケーションのプログラムが アップデート したとき、GUI設定ツールとの整合性がとれなくなる可能性がある。 2.GUI設定ツールだけでは、サーバーアプリケーションの膨大な設定項目のすべてを設定できないため、必要な設定を行えないことがある。 3.GUI設定ツールは大元の設定ファイルを独自に書き換えてしまうため、他のディストリビューションのGUIツールで書き換えられた設定ファイルや、GUI設定ツールを使わずに直接書き換えられた設定ファイルとの比較が困難になる。 |
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| GUI環境ごとネットワーク越しにX-Windowを操作できる環境さえあれば、実機を操作する必要はありません。が、この方法は非常に高速な通信環境と、サーバー側のパフォーマンスを必要とします。 LAN 上でならばまだしも、 WAN 経由ではまず実用に耐えません。 |
更に、GUI設定ツールを使うには、当然のことながらX-Windowシステムが必要になりますから、原則としてサーバー実機の前でしか設定を行うことができません。
そして現実に、サーバーアプリケーションをGUI設定ツールで設定して運用しているケースは非常に少なく、ホームページ上の コンテンツ で公開されている情報も、パソコン書籍の解説も、ほとんどが設定ファイルの直接編集が前提になっています。 つまり、こういう豊富な情報を活用するためにも、やはりGUI設定ツールに依存せずに 「設定ファイルを直接編集する」 という方針が望ましいわけです。
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簡単テキストエディタ"pico"サーバー アプリケーション の設定ファイルは テキスト 書類ですから、一般に テキストエディタ と呼ばれる クライアント アプリケーションを使って書き換えを行います。 テキストエディタといえば、 WindowsOS には 「メモ帳"notepad.exe"」 、 MacintoshOS には 「SimpleText」 や 「テキストエディット」 などが標準で インストール されていて、アプリケーションの説明書を読んだり、ちょっとした覚え書きを作ったりするのに利用している方も多いでしょう。 要は、「原則として書式やフォントの設定を行わない、文字データの編集のみを行うアプリケーション。」がテキストエディタです。 CentOS4 にも GUI 環境には "gedit" 、 CUI 環境には "vim" というテキストエディタが標準でインストールされていますが、GUI環境のテキストエディタは実機の前でしか使用できませんので事実上扱うことはありません。 |
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| 書籍やサイトでは、 "vim" が "vi" というアプリケーション名で紹介、説明されていることが多いようです。そもそも "vim" は "vi" の クローン なのですが、機能的に本家の "vi" より優れているために、今では大部分のUNIX系OSでは "vim" が採用されています。ただ、旧来からのユーザーが違和感なく "vim" を使用できるように、 "vi" という名前でも "vim" が起動されるようになっている訳です。ややこしい...。 |
一方の "vim" は、 UNIX 系 OS のスタンダードともいうべきテキストエディタですから、これを利用するのが王道であることは間違いありませんが、WindowsOSやMacintoshOSで使用されている多くのテキストエディタやワープロとは操作体系が根本的に異なるため、習得するのは大変です。 そもそも "vim" は、プログラムの ソース や スクリプト の記述のために設計されたアプリケーションですから、サーバーアプリケーションの設定ファイルの書き換えなど、ごく簡単な作業にはあまり向いていないといえます。 従って、この コンテンツ では、WindowsOSやMacintshOSユーザーにも解りやすく、扱いやすいテキストエディタとして、 "pico" という簡易テキストエディタを使用します。 "pico" はCUI環境のメールクライアントアプリケーションである "pine" に付属しているテキストエディタで、複雑な編集作業には向いていませんが、 Ctrl +アルファベットキーの組み合わせのショートカットキーで検索や置換、スクロールなどが行えるため、WindowsOSやMacintshOSユーザーにも違和感なく使用できるのが特徴です。
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"pine"のインストール"pine" は、インストーラを適当な アノニマスFTP サーバー 、またはWebサイトから 構築中のLinuxサーバー のシステムに ダウンロード し、 インストール します。 |
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LinuxOS
へのアプリケーションの導入の考え方については、
を参考にしてください。
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pineは、 CentOS4 や、そのオリジナルである RHEL4 のパッケージには含まれていませんので、他の ディストリビューション のものを転用する必要があります。 i386 アーキテクチャ のCentOS4を利用している場合は RHL9 用のものをそのままインストールして使用することができますので以下にその方法を示します。 一方 x86_64 アーキテクチャ のCentOS4を利用している場合は、Webサイトから該当するPRMをダウンロードしてインストールしますが、これは後ほど説明します。 |
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RHL9用のインストールCDがあればそれを使ってインストールすることもできますが、インターネットに接続していればダウンロードして導入するほうが簡単です。 まず、任意の ユーザーアカウント で 構築中のLinuxサーバー に ログイン して、X-Windowを起動してください。
X-Windowが起動したら、
webブラウザ
"FireFox"
を起動し、アドレスバーに
ftp://ftp.riken.go.jp/
とタイプして
Enter
キーを押してください。
理化学研究所
のアノニマスFTPサイト
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| ファイルの位置が変更になりましたので、2006/03/10に右の記述を修正しています(めちゃめちゃ深くなりました)。面倒なのでブラウザの画像までは修正していません。あしからず。 |
FTPサイトが開いたら、 Linux→redhat→archive.redhat.com→redhat→linux→updates→9→en→os→i386 の順にフォルダを開いてください。 |
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| ファイル名の末尾が "******.rpm" のファイルは、 RPM で扱えるようにパッケージ化されたインストールプログラムです。 |
そして、 "pine-?????.rpm" というファイルを見つけて、それを左クリックしてください。 すると、次のような処理方法を尋ねる ダイアログ が表示されますので、 "ディスクに保存する" にチェックを入れて OK を左クリックしてください。 しばらくすると、以下のようにダウンロードマネージャがダウンロード完了のメッセージを表示します。 |
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CentOS4の
"FireFox"
はせっかちで、処理選択のダイアログが表示されるときには、もうダウンロード処理を始めています。従って、ダウンロードマネージャが開く頃にはもうダウンロードは終わっているかもしれませんし、ダウンロードマネージャ自体が開かないこともあります。
実際にダウンロードが終わっているかどうかは、デスクトップ上のファイルを確認してください。 |
ダウンロードが終わったら、ダウンロードマネージャと "FireFox" のクローズボックスをクリックしてウインドウを閉じます。 すると、ダウンロードした "pine" のインストーラプログラムがあるはずですので、これをダブルクリックしてください。 すると、 "root" アカウントに対する認証のダイアログが表示されます。 |
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ここで "root" のパスワードを入力して OK(O) を左クリックしてください。 認証にパスすると、プログラムパッケージの依存性のチェックが行われた後、インストールの確認ダイアログが表示されますので、 続ける(t) ボタンを左クリックしてください。 "pine" のインストールが行われます。 インストールが開始して少し待つと、以下のようにCentOS4のインストールCD3の挿入を促すダイアログが表示されますので、指示どおりにCDを挿入して OK(O) ボタンをクリックします。 以上でインストール作業は終わりです。 |
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とても役に立った一冊です ↓ |
ただし、インストール作業が終わっても「インストール準備完了」のダイアログが消えないことがありますので、この場合はクローズボックスでダイアログを閉じてください。 最後にインストールCDを取り出してインストール完了です。 x86_64 アーキテクチャを利用している場合は、RHEL9用のパッケージが使えませんので、Webサイト上のパッケージを使います。 "FireFox" のアドレスバーに http://www.rpmfind.net/ とタイプして Enter キーを押してください。 Rpmfind.Net という様々なディストリビューション用のRPMを集めたWebサイトに移動します。 このページの検索ダイアログに pine と入力して Search... ボタンを押すと "pine" のパッケージリストが表示されますので、この中からRHEL3のx86_64用のパッケージ "pine-4.64-3.el4.rf.x86_64.rpm" を探し、右側のパッケージ名をダブルクリックしてダウンロードします。 インストールの方法は上の例と同じですので参考にしてください。
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X-Windowと通信の確認
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ネットワークの詳細設定
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