このセクションは自宅サーバーhtmllintをインストールしてHTML文法チェッカーとして利用するまでの実践レポートです。
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HTMLチェッカー"htmllint"

HTMLチェッカー"htmllint"

htmllintのインストール〜1

htmllintのインストール〜2

自宅サーバーのhtmllintを使う


ところで「htmllint」って何なの?

最近はブログとやらの大流行で、「HTMLってなあに?」的な輩でも立派なホームページが持てる世の中になりました。

もちろん流行があればアンチは必ずいます。「CMSなんて窮屈でいやだ!」とか、「ブログツールなんて邪道だよね」なんて感じでしょうか。プロなら"Dreamweaver"、アマなら"ホームページビルダー"なんかを愛用している人もまだまだ結構多いんじゃないかな。

「じゃあアンタはどうなのよ!。」とツッコミが入りそうですが、実はどっちでもありません。

お便利サーバー.com製作環境 お便利サーバー.com製作環境 」のとおり、エディタでHTMLタグをちまちま手作業で打ち込んでゆく「旧石器時代タイプ」なのです。

が、HTMLエディタを使う利点は結構あります。

・HTML編集ソフトを買わなくていい(経済的)。

・編集ソフトや編集ツールの使い方を覚えなくていい(ある意味楽勝)。

・自由自在にホームページのレイアウトができる(ブログのように画一的にならない)。

・大量のHTMLファイルの一括文字変換なんかができる(やっぱこれでしょ)。

というわけで、書式やデザインに変化のない、テキストだらけの「お便利サーバー.com」みたいなコンテンツを作るのにはこれがベターなわけですね。

が、HTMLエディタ派の悩みはなんと言っても「文法チェックをどうするか」なんですね。HTMLエディタを使う場合、タグの打ち間違いは宿命的なものですから。何某かの方法で文法チェックを行わなくてはなりません。

ブログツールなんかのCMSやGUIのHTML編集ソフトを使えばタグは最初から自動で作成してくれますけどね。エディタを使う場合はそうはいかないわけです。

さて、HTMLの文法チェッカーといえば、恐れ多くもHTMLの本家「W3C」が提供している The W3C Markup Validation Service がもっとも有名でもっとも確実なオンライン文法チェックサイトでしょう。ここで文法チェック試験にパスすると、「W3Cのお墨付きバナーをページに貼ってもよろしい。」みたいな特典もつきます(もちろん何の恩恵も受けられませんが。)。

がしかし、この方法の最大の問題は「全部英文」ってことですね。もちろん英語に自信のある人はもうこれから先を読む必要はありません(でも読んでね)。

※(「W3C」はスタイルシートのオンライン書式チェックサイト W3C CSS 検証サービス も提供していますが、こっちは日本語に翻訳されています。

ところがやる人はやるもんで、 k16さん の手により、これに勝るとも劣らない日本語版オンラインHTML文法チェッカー htmllint が公開されてます。

htmllint を開いてもらえばわかるとおり、公開済みのHTMLだけではなくてパソコン上のHTMLファイルもチェックできますし、ブラウザ上に直接タイプしてテストを行うこともできます。

もちろんここで良い点数をもらったからといってW3Cのようにお墨付きはもらえませんが、HTML文法エラーに対する解説が「日本語」で非常に丁寧なので、HTMLエディター派にはなんとも頼もしい限りです。

もちろんお便利サーバー.com管理人も愛用させてもらっています。

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どうせやるなら自宅サーバーで"htmllint"!

htmllintはフリーウェアで公開されているPerlのスクリプトです。パッケージにはCGIスクリプトといっしょにHTMLファイルやなんかも同梱されていますので、Webサーバーが走っていればブラウザから利用することもできるようになっています。

つまりhtmllintは最低限Perlが利用できるパソコン上であればどんなOSでも利用できるわけで、手持ちのパソコンに適当なPerlをインストールして適当なモジュールをインストールすれば、パソコン内だけででも利用することができます。

ただせっかくCGIスクリプトが準備されているわけですから、ここは味気ないコマンドライン操作ではなく、 htmllint のサイトを利用するときのようにブラウザでチェックをやりたいものですね。

なんてことを普段使っているWindowsパソコンだけでやろうとすると、htmllintの他にPerlとそのモジュールに加えてWebサーバーまでインストールする必要があります。うーん、面倒かも...。

そんでもってただでさえ大量のアプリケーションが詰め込まれて不安定になってしまっているパソコンに、またまたいくつものアプリケーションを突っ込むのはいかがなものかと、かように思うわけですな、私としましては。

で、既にLinuxでApacheを使って公開サーバーまで動かしているのであれば当然Perlもそのまま使えるわけですから、むしろそっちを利用したほうが簡単・安全・確実ですよね。

自前のサーバーで、 htmllint をそのまま使えるようにしてしまえってことです。要するに。

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