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初心者のためのパソコン選びのための人選び

パソコンを初めて買おうと思ったとき、誰かに相談しましたか?。

お便利サーバー.com管理人が初めてパソコンを買ったとき(PC-9801時代ね)は、今のようにそこにもここにも自称ヘビーユーザーがいる、という状況ではなかったので、自分勝手に判断して結構無駄買いもしました。

昨今パソコンを始めようって方にとっては、このテの情報は選り取りみどりなのでうらやましい限りですが、最近は情報が多すぎてかえって混乱しやすくなっていますね。

「過ぎたるは及ばざるが如し」です。

とはいえパソコンは欲しいですからなんとかしなくちゃいけません。そういうときに頼りにしたいのが、

パソコンの情報に精通していて、自分の代わりにパソコンをチョイスしてくれる指南役。

です。友人とか、友人の知り合いとか、大体二段階の人間関係をたどればそういう人に行き当たるはずです。

ただパソコンに詳しいからといってその人自身はパソコンじゃありませんから、膨大なパソコン情報をどのように処理してあなたに結果を伝えるかは、その人の人格と精神構造で決まります。

つまりあなたは「人」を利用にすることによって、膨大な種類のパソコン情報を集める作業や難解な用語を理解する苦労から開放されるわけですが、それと引き換えに「人」を探し出す仕事が発生します。

つまり 「人を見る目」 を養う必要があるわけですね。

これはパソコン選びだけではなくこれからの長い人生において普遍的に必要な技術ですから、勉強して損はないはずです。

このパートでは、

「ねえ、パソコン買おうと思ってるんだけど...。」

という質問に対する最初の見解を分析して、その人が自分のアドバイザーとしてふさわしいかどうか、検証してみたいと思います。

パソコンで今何がしたいの?。ゆくゆくはどうしたいの?。

合格です。その人は自分本位ではなく、人の立場にたって物事を考えてくれる立派な人です。

こういう人は、「パソコンはそれを使うことが目的ではなく、何に使うかということが重要であって、普通の人はそれを望んでいるはず。」ということをきっちり理解していると思われるからです。

こういうパソコンハッカーを友人にもつあなたは幸せな人です。

自分の気持ちを飾らずに素直にぶつけて、その胸に飛び込んでいきましょう(よけられるかもしれませんけど)。

使うのは誰?。君?。

これも合格です。いやむしろ「何に使うの?」の人よりも強力なアドバイザーの可能性大です。なぜなら「この人は誰かに頼まれて私に質問をしている可能性を否定できない。」と、一段深い読みをしているからです。

こういう人は「主観」や「先入観」というものが万事において間違いの元であること知っていて、常に "5W1H" の順序で物事を考える習慣が身についています。

おそらくこの人はありとあらゆるパソコンをネットで調べ上げてエクセルで表を作り、マクロを駆使して(まではやらないかもしれませんが)演繹法と消去法によって(あるいは製品マトリックスを作って)、あなたが望む確率が高いであろうパソコンの機種を理論的に導き出してくれるはずです。

ただしその人が薦めてくれるパソコンに対しては「えー、何でこれなのー。生理的にデザインがイヤー。」なリアクションは禁物です。その一言がその人を うつ病 にしてしまうかもしれません。天才は意外に精神が脆かったりします。

そういう「重い」のがいやな方は、ほどほどに話を切り上げたほうが良いと思います。お互いのためにも。

ノート型がいいよね?。

やさしい人です。こういう人は。

要するに「わかんなくなったらウチに持ってこれるように、持ち運びできるパソコンにしとき!。」という意思表示です。かなり懐(ふところ)が深いです。

その人のパソコンに対するスキルの高さはあまり関係ありません。詳しかろうと詳しくなかろうと、きっとあなたと同じ目線で親身になってサポートしてくれます。

こういう人とはきっと良い「パソ友」になれると思います。たぶん。

デスクトップがいいよ。拡張性高いし。

今時拡張性を基準にパソコンを選ぶのはナンセンスです。3年後に新型のOSを入れて、CPUとグラフィックカードを交換して、ついでにメモリも増設して、なんてことをやってたら、新品のパソコンがソフト込みで一台買えてしまう世の中です。

「後々パワーアップできるから、ノートよりデスクトップのほうが長い目で見れば経済的。」なんてのはもう昔の話です。

にもかかわらず、使用目的も聞かずにデスクトップを薦める人は、こういう現状を知らない 浦島太郎さん である可能性が高いです。

一度その人のパソコンを見せてもらってください。まだMacOS8.0とかWindows95とかを使っているかもしれません(それがMacintosh Quadraだったら浦島太郎ではなくお釈迦様ですね)。

組み立てパソコンにしなよ!。結構面白いぜ!。

もしもその人が、あなたの機械音痴を知っていてそういうふうに薦めてくるときは、その人はあなたの 「師匠」 の地位に座り、あなたを永久に 「弟子」 として飼いならすつもりです。

もちろんあなたがそれでよければ、素直に助言に従いましょう。それなりにメリットはあります。

「組み立て方は教えてあげるから、自分でがんばってみようよ。」

とデンジロウ先生みたいなことを言うかもしれませんが、結局は全部組み立ててOSのインストールまでタダでやってくれること請け合いです。というか、そうさせるのがベターです。

なぜならその場合、動作不良やなんかが起こったときには組み立てた責任上「師匠」が面倒を見ざるを得なくなりますので、後々のサポートは万全です。お茶菓子程度の出費でなんでもかんでもやってくれるはずです。

メーカーの「サポートパック」に入るよりずっと安いです。

ただ間違っても「弟子」が「師匠」より詳しくなってしまわないようにだけは注意してくださいね(あなたが大人になればいいだけです)。

○○がいいよ!。絶対オススメ!。

ピンポイントで特定の機種をいきなり薦めてくる人です。

確かにいいマシンを薦めてくれているはずです。こういう場合は。

ただしその○○というモデルは、例えばその人が持っているパソコンの上位機種とか、モデルチェンジ後の新機種とか、要するに「いいなー、これが欲しかったなー(指くわえ状態)。」なパソコンであることが多いです。

というわけで、予算さえ許せば○○は「買い」です。悪いパソコンではないはずです。ききかじり情報ではなく、間接的とはいえその人がきっちりと評価した機種ですから。

が、問題はその後です。実際にあなたがそれを買うと、その人は必ず「一回触らせてよ!。」とリクエストしてきます。

そしてそのあとの言動は性格的に二つのパターンに分かれます。

ひとつは「ねーこれ便利でしょー。自分もこれが付いているのが欲しかったんだよねー。うらやましーなー。換えっこしようよ。ハハハ、冗談。」みたいに素直に明るく羨望を表現してくれる人。いいですねー。こういう方とは末永くお付き合いしたいですねー。

もうひとつは「なーんだ、全然自分のと変わんねーじゃん。高いの買って損したね。」なんて負け惜しみを言って自己満足に浸る人。こんな人はいやですねー。友達になりたくないですねー

なので、こういう風にダイレクトにパソコンのモデルを指名する人の助言は、その人の友人の数を数えてから訊く訊かないを判断しましょう。友人が概ね10人以上なら前者のタイプ、3人以下なら後者のタイプですね、きっと。

○○製のパソコンだけはやめたほうがいいよ!。

こんな人の助言に耳を傾けてはいけません。

きっとその方はかつてその○○製のパソコンを使っていて、 そして実はとっても愛していた はずです。自分に合わないところとか、癇に障る欠点とか、そういうのはいくつかあったかもしれませんが。

結局その人は、そのパソコンを自分流に使いこなすまでのテクニックや苦労話なんかをあなたに聞いて欲しいだけに違いありません。昔付き合っていて別れた彼(彼女)の話なんて、聞きたくないでしょ?。

もちろん話を聞いてあげるのは構いませんが、「へー、すごいねー。」とか相槌を打ってしまうと「如何にして○○製のダメパソコンをスーパーマシンに生まれ変わらせることができたか。」なんて プチプロジェクトX 的自慢話を2時間は聞かされるハメになりますから覚悟してください。

こういう場合は額面どおりに話しを受け取って、「うん。そういうパソコンはイヤだよね。○○製のパソコンは絶対に買わないことにする。で、オススメは何?。」と真顔で訊いてあげましょう。

きっと「△△という欠点が気にならないなら、実は○○製のパソコンが一番いーんだけどね...どう思う?。」なんて予想とは正反対の答えが返ってきて面白いですよ。

今一番オススメのCPUはというと...。

訊くだけ無駄です。

こういう人はこの分野に関しては完全に自分の世界にだけしか興味がありません。

CPUの性能には詳しいかもしれませんが、パソコンの中にはベンチマークのデータ以外に作成したファイルは一つもないかもしれません。それでもデフラグとバックアップだけはきちんとやる習慣があるようです。

「エクセルってどういうときに使うの」って聞いても何も答えは返ってこないでしょう。エクセルなんて二年前にインストールして一度起動させたっきり使ったことがないのですから答えられるはずありません。

更にこういう人種には他人の気持ちや都合なんてまるっきり考えないおしゃべりが多いです。

こういう異星人はしばらく放っておきましょう。

そのうち自分の話に酔って更に喋りすぎ、地球上の大気は酸素が20%しか含まれていないことを忘れて酸欠状態になります。

そして意識がモウロウとした頃を狙ってそおっと退散しましょう。目安はしゃべりはじめから7分くらいです。意外に耐久性はありません。

病気をうつされないうちに...。

一緒にパソコンショップに行ってみようよ!。

これは実験をしてみなければわかりません。

最近の機種に疎くてあなたにアドバイスできるほどの判断材料がないから一緒に見てみようねっ、という真っ当な理由かもしれませんし、パソコンショップに足を運ぶ口実ができて喜んでいるだけかもしれません。ひょっとすると外に連れ出してナンパしたいだけかもしれません。

もしあなたがイヤでなければ、一度お誘いに乗ってみてはいかがでしょうか。そこで生態を観察すればその人の本当の意図がはっきりわかるはずです。

あなたと店員の間の通訳をやってくれて、必要なところで的確な質問をはさんでくれるような、そういう感じの対応をしてくれるようなら○です。本気であなたのパソコン購入のお手伝いをする気持ちがあります。

あなたをほったらかしにしてパーツ売り場に入り浸たるようでしたら、その気持ちを汲んであげてほったらかしにしておきましょう。そういう人の助言はどっちにしろ役に立ちません。黙って帰ってしまっても怒られることはないでしょう。

自分の知識をひけらかし、店員をいじめて「カッコいいところ見せよう」なんて雰囲気が見え隠れするようならば×です。

そのうちお茶に誘われるはずですから、「用事がありますから。」とでも口実をつけて断ってしまいましょう。下心ありです。

あなたがそれをお望みならそれも「アリ」ですけどね。パソコンだけではなくてパソコンの購入資金までGetできるかもしれませんから。

もしそんなのでもよければね。

ウチで余ってるの貸してあげるからさー。

買うのは少し慣れてからのほうがいいんじゃないかい?。という薦め方をする人です。結構珍しい事例かもしれません。

しかし「えー、タダで貸してくれるのー。ありがとねー。」なんて思ってしまうあなた。ハッキリ言ってあなたは「のび太くん」扱いされています。

「あいつはどーせパソコンなんて使えっこないし、下手に最初っから買わせて後から難癖つけられたくないもんな。」みたいに思われています。

もしもあなたが「できすぎ君」とはいわないまでも「しずかちゃん」レベルと見られているなら、こんなことはないはずです。もし「ジャイアン」なら「てめー馬鹿にすんなよー!」ってぶっ飛ばされます(キャラ的には「ケチケチすんなよー、貸すんじゃなくて「あげる」だろっ!。」って感じかも)。

しかし理由はともあれせっかくの申し出ですから素直に借りることにしましょう。そしてせっせと使い込んで「自分が本当にパソコンに向いているかどうか」を確認することにしましょう。実際に自分でお金を出してパソコンを買うかどうかはそれから判断してもいいはずです。

って、そのまんま相手のいいなりじゃないですかーっ!。

パソコン屋の店員に聞けば?。

残念ですが、あなたはその人に嫌われているようですね。

しつこく食い下がるともっと嫌われること請け合いですが、売られた喧嘩は買ってあげるのが親切というものです。

この際ですから「なーんだこの役立たず!」とか「お前本当は(ピー)だろう!?」とか追撃と集中砲火を加えて人間関係もろとも木っ端微塵に破壊してしまいましょう。

あなたもその人が嫌い、だったらですよ。

そんなんわからん。

日ごろからバリバリパソコンを使っていることは間違いないのにこういう返答を返してくる人は、いわゆる「パワーユーザー」です。

ソフトの使いこなしはプロ級でありながら、システムに関してはほとんど興味がない、ということですから本当の意味で「一番良くパソコンを使いこなしている」人であることは間違いないでしょう。

こういう人の助言を受けたいときは、なんでも構いませんから候補の機種のカタログをもらってきて、赤ペンででいっぱい書き込みをして、それを持ってあらためて相談に行きましょう。

こういう方は自分自身が努力家なので、努力している(ように見える)人の頼みは基本的に断ることができません。

そしてその人にその 餌カタログ を持たせることができたら「勝ち」です。

こういう人にはパソコンを買った後にお世話になりたいものですね。


ちなみに最新パソコンには無頓着なお便利サーバー.com管理人は、 「一緒にパソコンショップへGO!」 のタイプです。

GO!の後にどのパターンに化けるかは相手次第ですけどね。

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