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インターネットの「悪いやつら」

最近なんだかルーターの動きがおかしいな、と思って調べてみると、FTPサーバーにずーとログインが試みられているのが解りました。

お便利サーバーはそこのあたりはきちんとセキュリティを考えていますから、行き当たりばったりでログインされるようなことはありません。

が、そんな無差別な試行に対してもFTPサーバーは生真面目に「恐れ入りますが当店は会員制となっております。お引取りください。」みたいな対応をしますから、それなりにサーバーにもルーターにも負荷はかかるわけですね。

というわけですから、ちょっと不便になる点は割り切ってポート番号を長ったらしいのに変更しました。

とまあこういう話はさして珍しいことでもないので驚きもしませんが、こういう心無い「悪いやつら」のおかげでシステム管理者は余計な気をつかわなければならないわけですね。

本当に「うざったい」です。

クラッカーに知り合いがいないので本当のところは良く解りませんが、おそらくこういった不正侵入行為やなんかが自動プログラム(スクリプト?)で実行されているであろうことは想像に難くありません。

もちろん、そういった悪いプログラムが横行しているということは、自動プログラム程度でクラッキングされうる程度の低いセキュリティレベルのサーバーが少なからずこの世に存在していることを意味しています。

というわけですから、こういったプログラムの横行を減らすためにも、サーバーにはきちんとしたセキュリティを施しておきたいものですね。

これがFTPサーバーやWebサーバーなんかの場合は、被害はそのサーバーだけで済むのでまだ許せるとしても、不正中継が可能なメールサーバーを走らせるのは言語道断です。故意にせよ過失にせよ勉強不足にせよ、如何なる理由があろうとそんなメールサーバーを稼動させてはいけません。

これはもう自分の家の玄関先に拳銃をぶら下げて「悪いことでなければご自由にお使いください。」という張り紙をしているようなものですから、その行為自体が「とっても悪いこと」です。


あと面倒なのは、Webサーバー上で公開されているメールアドレスを収集してスパムメールを送りつけてくる自動プログラムですね。

Apacheのエラー画面に表示するメールアドレスには、大抵「欧米か?」なメールで不正な格安アプリケーションの通信販売の案内なんかが送られてきます。

一万通ぐらいメールをばらまいて、一本くらいソフトが売れればOKな感じでしょうね。この場合メールを受け取るのはパソコン好きの貧乏なサーバー管理者であるケースが多いはずなので、販売転換率は悪くないかも、って思ったりします。

Webコンテンツ上に公開しているメールアドレスに送られてくるのは、ほとんどが「和風フーゾク系」の勧誘メールです。

これはもー「ウェブマスター=パソコンおたく=彼女いない歴5年以上=出会い系に興味あり」なんていう図式が成り立っているところへのピンポイント爆撃メールなので、結構引っかかっちゃったりするかもしれませんねぇ(ネコに鰹節)。

興味本位でこういう「禁断の扉」を開くのはどこまでも自由ですけど、あとから法外な請求メールを食らって泣きべそをかかないようにしてくださいね。

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